第22回介護支援専門員(ケアマネージャー)国家試験の受験結果

第22回介護支援専門員(ケアマネージャー)国家試験を終えての感想と結果

ケアマネージャー国家試験について

ケアマネ国家試験は台風の影響で関東地方の受験が中止になりました。本来、ケアマネ国家試験は、年に一度ですが台風の影響での中止ため2020/3/8日曜日に再試験がありました。
ケアマネ国家試験は、介護保険・医療・福祉サービスの3つ分野で問題が構成されており、介護保険分野が25問・医療分野20問・福祉サービス分野15問の合計60問が出題されます。
合格基準は、介護保険分野で7割以上(15~17/25点)医療と福祉の分野で7割(20~25/35)が合格基準となっています。

第22回ケアマネ試験の感想

難易度はちょっと高めです。難しい問題と簡単な問題が極端に出題されており、10月に行われた試験に比べると簡単な問題が少なかった印象があります。
問題の内容としては、過去問から出ている問題もありましたが言い回しを変えていたりしてPTOT国家試験のような問題が丸ごとでるような感じではなかったです。

試験会場の雰囲気

今回の試験では、新型コロナウイルスの影響により辞退する人が多くいました。また、本来なら一つの会場に集まって行うのですが今回は2つの会場に分かれ、さらに複数の教室で受験生の感覚を前後1m以上開けていました。

試験結果と次回の試験予定

僕の試験結果としては、合格基準は五分五分だと思います。まあ、初めてのケアマネ国家試験でド緊張してしまいました。(笑)
もし、落ちたとしても10月にも試験があるため機会があれば再受験してみようかなと思います。
詳しいことは、下のyoutube動画でお話していますので良かったら視聴してみてください。

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