医療職で楽に独立なら介護タクシーがいい理由4つ【何歳からでも可能】
医療職で楽に独立なら介護タクシーがいい理由4つ【何歳からでも可能】
こんにちわ 🙂 ごにを。です。
皆さん一度はリハビリ以外での独立開業を考えたことはないですか??ぼくはあります。(笑)
でも、リハビリ以外はやったことないから出来ないし、今さら資格試験も大変だと思っている人必見です。
そんな、ひとへ向けて僕がおすすめするリハビリ以外の職業でリハビリの仕事を生かせる仕事をおしえます。
おすすめの仕事は【介護タクシー】です。
独立開業するなら介護タクシーがよい理由4つ
➀何歳からでも独立開業可能
➁必要な資格は、普通自動車二種免許のみ
➂自宅でも開業可能
➃低資金から開業できる(補助金・助成金制度あり)
➁必要な資格は、普通自動車二種免許のみ
➂自宅でも開業可能
➃低資金から開業できる(補助金・助成金制度あり)
✔➀何歳からでも独立開業可能
リハビリ職していると、寝たきり患者のトランス・認知症患者の対応・多職種をの関係性・上がらない給料などいろいろな問題があります。
そして、少しづつ身体や精神がこわれてしまうこともよくある話です。
しかし、介護タクシーは一人でも何歳から始めることができます。そのため、いざという時は介護タクシーの仕事ができるんだと思っているだけでもメンタル的にも少し余裕がでてくると思います。
開業方法
➀許可要件の確認
➁運送事業許可申請書の提出
➂法令試験および事情聴取の実施
➃審査基準に基づく審査
➄許可処分と許可証交付
➅登録免許税の納付・提出
➆運賃・約款の認可申請、処分
➇車両の検査・登録
➈運輸開始届の提出(許可後6か月以内)
➁運送事業許可申請書の提出
➂法令試験および事情聴取の実施
➃審査基準に基づく審査
➄許可処分と許可証交付
➅登録免許税の納付・提出
➆運賃・約款の認可申請、処分
➇車両の検査・登録
➈運輸開始届の提出(許可後6か月以内)
✔➁必要な資格は、普通自動車二種免許のみ
普通自動車二種免許とはタクシーの運転手が持っている資格になります。
少し大変ではありますが、自動車学校に通いましょう。(笑)
※普通自動車免許を持っていれば約25万円くらいでは取得可能です。
✔➂自宅でも開業可能
✔➃低資金から開業できる(補助金・助成金制度あり)
車両1台で個人開業した場合は約330~470万円程度必要です。
必要資金の内訳
項目 | 参考費用 |
車両代 | 200万円 (車種や中古・新車による) |
介護職員初任者研修 | 3万円〜15万円 |
二種免許取得費用 | 約25万 |
タクシーメーター | 約15万 |
任意保険料 | 約12万(保険会社による) |
運転資金(2・3ヶ月) | 約40~150万円 (給与、燃料、消耗品等) |
営業所の賃料(12ヶ月) | 60~100万円(自宅か賃貸による) |
車庫の料金(12ヶ月) | 12~24万円(自宅か賃貸による) |
運輸局登録免許税 | 3万円 |
車椅子などの備品購入 | 3万円〜5万円 |
補助金・助成金制度としては
➀福祉タクシー車両導入促進事業費補助金
➁小規模事業者持続化補助金
➂キャリアアップ助成金
➁小規模事業者持続化補助金
➂キャリアアップ助成金
開業までの期間
開業するまでには、各種試験の合否もあり、少なくとも3~4か月以上が必要。
管轄の運輸局への申請、運賃の認可、法定試験、運送開始の届出など、多くの要件や試験、書類の準備が必要。
許可後も6か月以内に営業を開始する必要があります。
地域によって審査期間は異なるため、念入りな開業準備が必要です。