リハビリ転職でみるべきポイント3選【理想の職場をみつけるための条件】

リハビリ転職希望者必見!! 転職先でみるべきポイント3つ紹介

 

こんにちわ 🙂 ごにを。です。

皆さん一度は転職を考えたことはないですか??ぼくはあります。(笑)

いくつもの転職サイトに登録して毎日のように転職サイト案内や何件もの電話があるなんてことないですか??

そんな、転職を希望している皆さんに転職マニアのぼくが転職サイトでみるべきポイントを3つ紹介していきます

チェックすべき3つのポイント

➀保険
➁年収
➂休日

 

➀保険

雇用される側にとって必ずチェックしておきたいのが保険関連です。従業員を雇用する場合に義務付けられている保険は次の2点です。

➀雇用保険
➁労災保険

その他「健康保険」や「厚生年金保険」は義務が企業によって異なりますので、必ず確認しておきましょう。
※実労働時間や日数によって違いがあります。

つまり、保険の欄にどうどうと上記の2つが記載されていても特別よい条件ではありません。とゆうか義務ですから(笑)

➁年収

リハビリ転職で最もチェックしないといけないポイントは給与です。

ちなみに、求人票などに提示されている月収の記載金額は、通常は額面(総支給額)であり、手取りではありませんので注意!!

実際の手取りは、所得税などの税金・保険料(健康保険料、厚生年金保険料など)・組合費などが差し引かれた金額が手取りになります。

大体、月収記載の20%ぐらいは引かれて支給されます

正直言って、リハビリ職の平均年収はどの職場もどんぐりの背比べ状態ですので年収UPは期待しないほうがいいかも(笑)

➂休日

正直いって、ぼくが転職で最も重要視しているポイントになります。

リハビリの年収は転職してもほとんど変わらないため、いかに現在の年収を維持しながら休日の多い職場に移動するかが大切になっていきます。

そこで、僕が考える好条件の休日日数ランキングを紹介していきます。

➀完全週休3日制(年間144日休み)
➁土日祝休み(年間130日休み)
➂完全週休2日制(年間120日)
➃週休2日制
➄短時間正社員

✔①完全週休3日制(年間144休み)

正直、年間休日的には最高の条件だと思います。
土日祝日さらには、お盆休・ゴールデンウイーク・正月休みなどを問題なく休むことができる理想の条件です。
デメリットとして、働く時間が短いため約20~30%の給与減少で求人している職場が多いです。
さらに、勤務日数が減少し、休日出勤や残業手当てもないと考えて良いかと思います。

✔②土日祝休み(年間130日休み)

悪くない、条件だと思います。
有給休暇利用すれば、年間140日以上は休むことができると思います。
しかし、➀完全週休3日制と同じように休日出勤や残業手当てもないと考えられるため給料の増加は見込めないと思います。

✔③完全週休2日制

まぁ、よくある休日条件だと思います。この条件を選択する場合は、ほとんど給料UPを必須条件にしている人が多いのではないかと思います。

✔④週休2日制

最悪の条件です。完全週休2日制の条件と似ているようでまったく違います。
完全週休2日制は、年間を通じて毎週2日間休みがある事を意味しています。
週休2日制は、1カ月の間に2日休みの週が少なくとも一度あり、それ以外の週は1日以上休みがあるという最悪の条件になります。

メリットがあるとすれば、基本給などが高い傾向にあります。

✔⑤短時間正社員

一般的には、小さい子供を持つママさんセラピストが多いと思います。
時間も調整しやすく、ある程度どの曜日に何時間働くかを決めることができる勤務形態だと思います。

🙂 まとめ

リハビリ転職では、転職条件に何を求めるかが重要になってきます。そのため、正しい知識を得たうえで求人情報の記載内容をしっかりと確認することが大切です!
そのためにも、自分の希望する条件をしっかりと把握したうえで転職先を決めること重要だと思います 🙂

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