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リハビリで評価治療する事は患者や家族を満足させる事ではない

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リハビリで評価治療は患者や家族を満足させることではない

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なぜ、評価治療するのか

リハビリ職に従事している人は、患者が来たらまず評価を行いそこから導き出される問題に対して治療を行っていきます。これは、全てのセラピストが当然のように行っている事であり僕も絶対に間違っている事だとは思っていません。

なぜ、評価治療=患者家族の満足度ではないのか

皆さん、臨床現場やカンファレンスでこう言った経験はありませんか??
[word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://gonioblog.com/wp-content/uploads/2019/10/5ab04ec26c133f199d905c766b46fc3d-e1575816681427.png”]歩けるようになったから自宅に帰りたい[/word_balloon][word_balloon id=”mystery_men” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”false” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]今の機能では自宅に帰っても生活できません。[/word_balloon][word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://gonioblog.com/wp-content/uploads/2019/10/5ab04ec26c133f199d905c766b46fc3d-e1575816681427.png”]でも、家族が心配だし何とか生活してみます。[/word_balloon]
[word_balloon id=”mystery_men” position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” name=”false” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]でも、リハビリ評価では自宅レベルではありません。[/word_balloon][word_balloon id=”unset” position=”R” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” src=”https://gonioblog.com/wp-content/uploads/2019/10/5ab04ec26c133f199d905c766b46fc3d-e1575816681427.png”]それでも帰りたいんです[/word_balloon]

といった会話をしたことがありませんか??
セラピストとしては自宅に帰っても安全な生活を送ることが出来る身体レベルではない患者を自宅へ帰ってしまう事があると思います。

セラピストとしては、患者の安全な日常生活を送ることが出来るためにリハビリ介入を行っていますが患者からしたらある一定のレベルまで改善したら満足してしまう方もいます。また、逆もしかりでリハビリがもう十分に身体機能の改善がみられているが患者本人が納得せずにズルズルとリハビリをしてしまっているケースもあると思います。
では、なぜそういったすれ違いが起きるのでしょうか??

セラピストと患者のすれ違いの原因

すれ違いの最も多きが要因が、満足度と自己評価です。
リハビリの満足度が高いと例えセラピスト側から見てリハビリ介入をする必要がある患者でも患者自身が今の身体機能に満足していたら、そこでリハビリのゴール達成という事になってしまうのです。また、自己評価も同じで、リハビリ評価では点数が低いかもしれませんが患者や家族からしたら今の機能が自分の満点である可能性が高いからです。
では、どうしたらすれ違いを減らすことが出来るのでしょうか?

すれ違いを減らす方法

すれ違いを減らす方法とは、その患者の目標や満足が今どのくらいなのか?今の身体機能が自己評価で何点満点なのかをしっかりと情報収集することが大切です。その中で、セラピストが出来る事がどのくらいあるのかを考え患者自身が満足し納得できる身体機能レベルまで回復させることがすれ違いを減らす最も重要な事ではないかと思います。

まとめ

一般的に臨床で行われる、FIMやADL評価はあくまでもリハビリ目線の評価です。その、リハビリ主体の評価のみで患者の生活やQOLを向上できると思うのは大きな間違いだと思います。そういったセラピストは『独りよがりなセラピスト』だと思います。あくまでも患者が満足することがリハビリの主たる目的であり、リハビリで身体機能面を向上させる事が患者を満足させる事ではない事を理解してほしいと考えています。

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