コロナウイルス予防薬?を東京大学が研究開始

東京大が新型コロナウイルス予防薬の臨床研究を開始

コロナウイルス予防薬とは

東京大学が、新型コロナウイルス感染症に対する初期の予防治療薬として研修している薬があります。
それは、カモスタットメシル酸塩をいう薬剤です。

カモスタットメシル酸塩とは?

薬効は、
慢性膵炎における急性症状の緩解・術後逆流性食道炎
副作用は、
ショック,アナフィラキシー・血小板減少・肝機能障害・黄疸・高カリウム血症
となっています。

入手方法

カモスタットメシル酸塩は、慢性膵炎と術後の逆流性食道炎の治療薬として処方されています。
しかし、上記の症状以外での処方は出来ないため自費での入手となります。
料金は1ヶ月で約70000円程度になります。

まとめ

今回紹介したカモスタット薬は、あくまでも研究段階の薬剤になるため新型コロナウイルス予防薬として認められたわけでありません。そのため、使用は自己判断でお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA