リハビリ学生にオススメ書籍を紹介

リハビリ学生(理学療法士・作業療法士)にオススメの書籍を紹介します

リハビリ学生にオススメ書籍とは

現在、書店には多くのリハビリ専門書籍が並んでいますよね。実際、どれが必要で不必要な書籍なのか分からないで沢山買ってしまう学生さんも多いと思います。そのため、このブログでは僕が学生事態によく使っていた書籍を紹介してきたいと思います。
僕が書籍を選ぶ基準としては、実習で使用できる書籍・国試対策で使用できる書籍を紹介していきます。ここで、オススメ書籍する書籍は学校でも教科書して使用している書籍も含まれていますので、もし持っていない人がいたら購入をオススメします。

実習で使えるオススメ書籍

この書籍は、最も有名な書籍の一つだと思います。学校の教科書にもなっているほどの教科書です。内容としては、カラー印刷で体の細かい筋・腱・神経・骨まで正確に描かれていますので、詳しい参考書を一冊持っておきたい方はぜひ購入してみてください。
※プロメテウスは『コア アトラス』『頭部/神経解剖』などがありますが、金額が高いため、僕は『解剖学総論』を購入する事をオススメします

この書籍もプロメテウス同様に有名な書籍ですね。教科書にも採用している学校もあると思います。
リハビリ実習においてこの書籍を持っていないと正確な筋力評価が出来ないといっても過言ではないと思います。そのため、この書籍を持っていない人は実習前に購入し筋力評価を勉強しておく必要があると思います。

この教科書も有名な書籍です。教科書に採用している学校もありますね。僕が通っている学校の先生が『この基礎運動学の教科書を全部理解して記憶する事ができたら、いますぐ卒業証書を上げる』と言っていたほどに優秀な教科書です。書籍の内容としては難しく理解しにくいところもありますが、運動の成り立ちや関節可動域測定の方法も載っていますので実習時のレポート考察のエビデンスとして利用できる教科書になっているため、購入するべき書籍となっています。

この書籍は、教科書にしている学校は少ないと思いますが、脳神経領域においてこの書籍の右に出る者はいないほど優秀な書籍となります。僕も、実習中に脳外科の患者を担当した際にこの書籍をみて基礎的な事から勉強していました。

以上で紹介した書籍は教科書で持っている学生も多いかもしれません。そのため、この4つの書籍を持っているとリハビリ実習をしている際に調べ物をする書籍をして最も優秀な書籍となっています。この書籍をもっていないリハビリ学生はぜひ購入してみてください。

番外編
【作業療法士の精神科実習にオススメ書籍する書籍】

この書籍は作業療法士は知らない人がいない、山根先生の書籍になります。精神分野の書籍は少なく探すも困難ため、この書籍は作業療法士を目指す学生ならぜひ持っていてほしいオススメ書籍です。
内容としては、精神患者の行動や思考パターンを評価する方法や、なぜそのような行動や思考をするのかが書いてあります。また、精神病の種別をされているため少し難しいかもしれませんが読んでみると事をオススメします。

国試対策で使えるオススメ書籍

この書籍、国試対策で使える書籍の鉄板書籍になります。内容としては、カラーで見やすい・簡潔な説明のため覚えやすい・文字が少なくイラストが多いため、頭に入ってきやすく覚えやすいです。
国試対策で必要な書籍は上記の書籍ぐらいですね。国試対策で最も重要な事は過去問をやる事ですから。(笑)
国家試験勉強法は近々投稿しようと思いますので宜しくお願い致します。

まとめ

今回紹介した書籍は、学生でも就職しても使える書籍になっています。そのため、バイザーも使用して勉強していると思います。僕も勉強する時は、『プロメテウス』『ベットサイドの神経の診かた』『病気がみえる脳・神経』は未だに使用しています。(笑)
この書籍は、学校でも教科書として使用しているものが多いため、手元にない書籍があったら、購入を検討してみてください。

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