リハビリにオススメ書籍を紹介

リハビリの治療や評価にオススメの書籍を紹介していきます

リハビリ書籍を選ぶ基準

僕の書籍を選ぶ基準としては、基礎的な疾患が分かりやすく記載されている事・なるべく文字だけでなくイラストがある事・文字やイラストがカラーである事・治療や評価が記載されている事・自分な好きな治療法が記載されている事・尊敬している先生が書籍に関わっている事が僕の書籍を選ぶ基準になっています。
リハビリなどの医療書籍は一冊が高額な値段の事が多いですので、購入するときはしっかりと選んで購入する必要があります。

オススメ書籍紹介

ぜひ持っていてほしいオススメ書籍

この書籍はリハビリ職だけでなく、医師・看護師など多くの職種の人がこの書籍を持っています。
僕は、学生時代にこの書籍を買い実習を乗り切りました。この書籍は実用性が高く就職した今でも使うことが多く、購入してとても満足しています。

次は、2冊同時に紹介します。これも、医療書籍では有名なシリーズタイプの書籍になります。病気がみえるシリーズは現在はvol.1~11までありますがリハビリ職が良く使うシリーズが上記で消化した。vol.7の脳・神経とvol.11運動器・整形外科の書籍です。イラストもカラーで見やすく、活字が少ないので見やすかったです。病気や疾患の症状・原因・服薬・治療法など多くの情報が載っています。
僕は、この書籍も持っています。国家試験対策に購入して参考書代わりにしました。現在でも変わらない疾患があれば、これを見て勉強しなおしています。

持っていると面白いオススメ書籍

この書籍は、治療方法が細かく乗っています。骨折や麻痺の患者へのアプローチ方法や評価方法が載っているため、就職した後に購入してほしい書籍ですね。
ぼくは、この書籍をメインに治療を進めることが多くあります。

この書籍は、マニアックな書籍だと思います。Binl-Approachという治療主義の教科書になります。この書籍は好き嫌いが分かれると思いますが僕は好きな部類の本になりますので、新しいジャンルの治療書籍がみたいという人はぜひ購入してみてください。

まとめ

紹介した書籍は、あくまでも僕がよく参考にしている書籍になります。基礎的な書籍が多いため、治療法やリハビリ手技がみたいセラピストの方には参考にならないかもしれませんが、どの書籍も面白いのでぜに購入してみてください。

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