【悲報】次亜塩素酸での消毒 人体へ悪影響がある事が判明
次亜塩素酸での消毒での人体へ悪影響がある事が判明してきた
概要
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)が実施した新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価を踏まえ、経済産業省、厚生労働省、消費者庁が合同で、消毒・除菌方法に関する情報を取りまとめた。次亜塩素酸水は、物品における新型コロナウイルスの消毒に対して、一定条件下での有効性を報告した一方、手指消毒や空間噴霧の有効性・安全性は評価されておらず、まわりに人がいる中での空間噴霧はお勧めできないと発表した。
次亜塩素酸ナトリウムと酸性の製品を混ぜると塩素ガスが発生してしまう事がある
厚生労働省は「次亜塩素酸水」の空間噴霧について、「殺菌・除菌の有効性は未確認」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/50396 Carenetより引用
予想される人体への影響
頭痛
吐き気
嘔吐
アレルギー反応
発赤や手荒れ
などがあります。
次亜塩素酸とは何か?
次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)は、2002年食品添加物(殺菌料)に指定された(2012年改訂)、10~80ppmの有効塩素濃度を持つ酸性電解水に付けられた名称である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/次亜塩素酸Wikipediaより引用
効果的とされている本来の用途
食材の消毒
機械・器具等の洗浄消毒
衣類の消毒
プールや浴槽の消毒
※使用前に必ず有効塩素濃度が規定濃度の範囲であることを確認する。
youtube動画
まとめ
コロナウイルス消毒における次亜塩素酸での消毒をする際には、身体への直接的な噴射や空気噴射は避けた方がいいです。
次亜塩素酸を利用しての消毒は衣類や食器などにした方が良いと思います。