【悲報】今年の給料100万減少しました。( ゚Д゚)

今年の給料が100万円減少しました( ゚Д゚)

今年は、コロナウイルス(COVID-19)の影響により、多くの企業や個人経営者が不景気になっています。
僕たち、訪問看護ステーションのリハビリスタッフも同様に多く利用者がサービスの利用中止したため、事業所事態の売り上げも激減してしまいました。

訪問看護ステーションの現状

現在、ヘルパー・訪問看護ステーション・訪問リハビリ・デイサービス・ショートステイ・往診医などの自宅に伺ってサービスを提供する事業所は多くあります。
しかし、コロナウイルスの影響により自宅訪問に拒否的な利用者やその家族がービス利用の停止を希望している人が多くいます。
そのため、自然と事業所の売り上げも低下していきます。

僕の給料事情

現在、僕の働いている事業所でも約6割の利用者がサービス停止しています。そのため、事業所の売り上げは前年度に比べて約5割減しています。
僕の給料形態は、基本給が年収350万円+出来高となっています。
この出来高とは、最低3人+αで利用者を訪問するとその分が年2回のボーナスとして上乗せされるルールとなっています。
僕は今まで一日約7人程度の訪問リハビリを行っていたため、ボーナスは月に60万円を超えることが多々ありました。
しかし、現在は1日に2.3人程度で誰も利用者がいない日には有休を使って仕事を休むという生活を行っています。
そのため、年収450万円だった給料が350万円程度にまで減少してしまいました。

今後、訪問リハビリはどうなるのか??

コロナウイルスのワクチン接種が始まっているため、あと半年後にはある程度利用者が戻ってくると考えます。
しかし、今までような訪問リハビリが出来るようになるには後、1年以上はかかると思っています。
その間に、多くの小規模の事業所は閉鎖に追い込まれているかもしれません。
そうなると、利用者にも不利益になる事があるかもしれないため一刻も早くコロナウイルスが収束する事を願っています。

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